犬山市都市景観条例施行規則

平成6年3月31日
規則第3号

改正

平成8年9月27日規則第26号

 


目次
第1章 総則(第1条・第2条)
第2章 都市景観の整備(第3条―第7条)
第3章 都市景観形成市民協定(第8条―第12条)
第4章 都市景観形成市民団体(第13条―第16条)
附則
第1章 総則
(趣旨)
第1条 この規則は、犬山市都市景観条例(平成5年条例第3号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
(条例第2条第4号の規則で定める工作物)
第2条 条例第2条第4号の規定により規則で定める工作物は、次に掲げるものとする。
(1) 街路灯及び照明灯
(2) 鉄筋コンクリート造の柱、鉄柱及び木柱
(3) 公衆電話ボックス、バス停留所、案内標識、アーチ及びアーケード
(4) 駐車場及び自動車ターミナル
(5) 橋梁、高架道路及び高架鉄道
(6) 野球場、庭球場等の運動施設及び遊園地
(7) ごみ等の処理施設
(8) アスファルトプラント、コンクリートプラント及びクラッシャープラント
(9) 煙突、装飾塔、記念塔、電波塔及び高架水槽
(10) 石油、ガス、穀物、資料等を貯蓄する施設
(11) 垣、さく、擁壁、塀及び門
(12) 修景として設けられた花壇及び噴水
(13) 日よけテント、屋外アンテナ及び物干場
(14) その他前各号に掲げるものに類するもの
第2章 都市景観の整備
(都市景観重点地区内における行為の届出)
第3条 条例第11条第1項の規定による届出は、都市景観重点地区内における行為の届出書(様式第1)に図面を添付し、2通を提出するものとする。
2 前項の図面の種類及びその図面に明示すべき事項は、条例第11条第1項各号に掲げる行為に応じて、別表第1に掲げるものとする。ただし、市長が特に必要がないと認めるものについては、この限りでない。
(条例第11条第2項第1号及び第24条第2項の規則で定める行為)
第4条 条例第11条第2項第1号及び第24条第2項の規定により規則で定める行為は、次に掲げるものとする。
(1) 建築物の新築、増築、改築、移転、除却、大規模な修繕若しくは模様替え又は外壁面の色彩の変更で、ア又はイのいずれかに該当する行為
ア 工事を施工するため現場に設ける仮設事務所、下小屋、材料置場その他これに類する建築物で仮設のもの
イ 地下に設けるもの
(2) 工作物の新設、増設、改造、移設、除却、大規模な修繕若しくは模様替え又は外観の色彩の変更で、次のアからウまでのいずれかに該当する行為
ア 仮設のもの
イ 地下に設けるもの
ウ 当該都市景観重点地区の都市景観形成基準において規模、位置、色彩及び形態のいずれの事項も定められていないもの
(3) 広告物の表示、移転若しくはその内容の変更又は広告物を掲示する物件の設置、改造、移転、修繕若しくは色彩の変更で愛知県屋外広告物条例第5条第1項、第6条第4項並びに第5項及び第10条第1項の規定による許可を要しない行為
(4) 土地の形質の変更で、高さが1.5メートルを超える法面を生ずる切土又は盛土を伴わない行為
(5) 木竹の伐採又は植栽で、次のアからエのいずれかに該当する行為
ア 間伐、枝打ち、整枝等木竹の保育のために通常行われる木竹の伐採
イ 枯損した木竹又は危険な木竹の伐採
ウ 自家の生活の用に充てるために必要な木竹の伐採又は植栽
エ 木竹の仮植若しくは補償又は仮植した木竹の伐採
(6) 前各号に掲げるもののほか、法令又はこれに基づく処分による義務の履行として行う行為
(条例第11条第2項第3号の規則で定める行為)
第5条 条例第11条第2項第3号の規定により規則で定める行為は、都市計画施設を管理することとなる者が、当該都市施設に関する都市計画に適合して行う行為とする。
(大規模建築物等及び広告物)
第6条 大規模な建築物等及び広告物で条例第17条第1項の規定により規則で定めるものは、別表第2地域又は区域の欄に掲げる区分に応じ、同表大規模建築物等及び広告物の欄に掲げるものとする。
(大規模建築物等の新築等の届出)
第7条 条例第17条第1項の規定による届出は、大規模建築物等の新築等の届出書(様式第2)に図面を添付し、2通を提出するものとする。
2 前項の図面の種類及びその図面に明示すべき事項は、条例第17条第1項に掲げる行為に応じて、別表第3に掲げるものとする。ただし、市長が特に必要がないと認めるものについては、この限りでない。
第3章 都市景観形成市民協定
(認定の申請)
第8条 条例第25条第3項の規定により認定の申請をしようとする者は、都市景観形成市民協定認定申請書(様式第3)に次に掲げる書類を添付し、2通を提出するものとする。
(1) 都市景観形成市民協定書
(2) 都市景観形成市民協定書の締結理由書
(3) 都市景観形成市民協定区域の付近見取図
(4) 都市景観形成市民協定区域を表示する図面
(5) 認定の申請をしようとする者が都市景観形成市民協定に係る代表者(以下この章において「代表者」という。)であることを証する書面
(6) その他市長が必要と認める書類
(認定等の通知)
第9条 市長は、条例第26条の規定により都市景観の形成に寄与するものと認めるときは都市景観形成市民協定認定通知書(様式第4)により、代表者に通知するものとする。
2 市長は、都市景観形成市民協定の認定をしなかったときは、その旨を記載した文書により代表者に通知するものとする。
(変更届)
第10条 条例第27条の規定による都市景観形成市民協定の変更の届出は、都市景観形成市民協定変更届出書(様式第5)に次に掲げる書類を添付し、2通を提出するものとする。
(1) 変更後の都市景観形成市民協定書
(2) 都市景観形成市民協定の変更理由書
(3) 都市景観形成市民協定区域を表示する図面(都市景観形成市民協定区域を変更した場合に限る。)
(4) 都市景観形成市民協定の変更が当該協定を締結した者の全員の合意によることを証する書面
(5) 届出をしようとする者が代表者であることを証する書面
(6) その他市長が必要と認める書類
(廃止届)
第11条 条例第27条の規定による都市景観形成市民協定の廃止の届出は、都市景観形成市民協定廃止届出書(様式第6)に次に掲げる書類を添付し、提出するものとする。
(1) 都市景観形成市民協定の廃止理由書
(2) 都市景観形成市民協定の廃止が当該協定を締結した者の過半数の合意によることを証する書面
(3) 届出をしようとする者が代表者であることを証する書面
(4) その他市長が必要と認める書類
(取消の通知)
第12条 市長は条例第28条の規定により都市景観形成市民協定の認定の取消(都市景観形成市民協定の廃止の届出の受理に係る場合を除く。)をしたときは、都市景観形成市民協定認定取消通知書(様式第7)によりその旨を代表者に通知するものとする。
第4章 都市景観形成市民団体
(団体の規約の内容)
第13条 条例第29条第1項第4号の規定により規則で定める要件は、次に掲げるものとする。
(1) 目的
(2) 名称
(3) 活動する区域に含まれる地域の名称
(4) 活動の内容
(5) 事務所の所在地
(6) 団体の構成員に関する事項
(7) 費用の分担に関する事項
(8) 役員の定数、任期、職務の分担及び選挙又は選任に関する事項
(9) 会議に関する事項
(10) 事業年度
(11) 会計に関する事項
(12) その他市長が必要と認める事項
(認定の申請)
第14条 条例第29条第2項の規定により認定の申請をしようとする者は、都市景観形成市民団体認定書(様式第8)に次に掲げる書類を添付し、2通を提出するものとする。
(1) 都市景観形成市民団体の団体規約
(2) 都市景観形成市民団体の活動区域を示す図面
(3) 都市景観形成市民団体の構成員及び役員の氏名及び住所(法人にあっては、その名称及び主たる事務所の所在地)を記した書類
(4) 認定の申請をしようとする者が都市景観形成市民団体の代表者(以下この章において「代表者」という。)であることを証する書面
(5) その他市長が必要と認める書類
(認定等の通知)
第15条 市長は、条例第29条第1項の規定により都市景観形成市民団体の認定をしたときは、都市景観形成市民団体認定通知書(様式第9)により代表者に通知するものとする。
2 市長は、都市景観形成市民団体の認定をしなかったときは、その旨を記載した文書により代表者に通知するものとする。
(取消の通知)
第16条 市長は、条例第30条の規定により都市景観形成市民団体の認定を取り消したときは、遅滞なく都市景観形成市民団体認定取消通知書(様式第10)によりその旨を代表者に通知するものとする。
附 則
1 この規則は、平成6年3月29日より施行する。
2 条例第2章第2節から第5章までの規定は、平成6年3月29日より施行する。
附 則(平成8年9月27日規則第26号)
この規則は、公布の日から施行し、平成8年5月31日から適用する。


別表第1(第3条関係)

行為の種類

図面の種類及び明示すべき事項

種類

明示すべき事項

建築物の新築、増築、改築、移転、除却、大規模な修繕若しくは模様替え又は外壁面の色彩の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

配置図

縮尺、方位、敷地の境界線及び建築物の位置

平面図

縮尺、間取り及び各室用途

2面以上の立面図(着色)

仕上方法及び色彩

完成予想図等(着色)

建築物及びその周辺状況の関係のわかるもの

工作物の新設、増設、改造、移転、除却、大規模な修繕若しくは模様替え又は外観の色彩の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

配置図

縮尺、方位、敷地の境界線及び建築物の位置

平面図

主要な部分の材料の種別

2面以上の立面図(着色)

仕上方法及び色彩

完成予想図等(着色)

工作物及びその周辺状況の関係のわかるもの

広告物の表示、移転若しくはその内容の変更又は広告物を掲示する物件の設置、改造、移転、修繕若しくは色彩の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

配置図

縮尺、方位、敷地の境界線及び広告物又は広告物を掲示する物件の位置

意匠図(着色)

仕上方法及び色彩

完成予想図等(着色)

広告物又は広告物を掲示する物件及びその周辺状況の関係のわかるもの

土地の形質の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

平面図

縮尺、方位、行為地の境界線及び断面の位置

断面図

行為前後の土地の状況を対比できる縦断面及び横断面

木竹の伐採又は植栽

位置図

方位、道路及び目標となる地物

平面図

方位、木竹の位置及び伐採又は植栽の区域




別表第2(第6条関係)

地域又は区域

大規模建築物等

広告物

建築物

工作物

 

広告物及び広告物を掲示する物件

高架道路、高架鉄道その他これらに類するもの

橋梁その他これらに類するもの

第1種低層住居専用地域又は第2種低層住居専用地域

高さが10m以上もの(建築基準法第55条第3項第1号及び第2号の規定により許可を受けたものに限る。)、延べ面積が300uを超えるもの又は立面積が100uを超えるもの

高さが10m(建築物と一体となって設置されるものにあっては、その高さが5mを超え、かつ、当該建築物の高さとの合計が10m)を超えるもの

高さが5mを超えるもの

幅員が4mを超えるもの及び延長が10mを超えるもの

高さが10mを超えるもの及び広告物の最大可視面積が30uを超えるもの

第1種中高層住居専用地域、第2種中高層住居専用地域、第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域又は商業地域

景観整備地区内

高さが12mを超えるもの、延べ面積が1,500uを超えるもの又は立面積が300uを超えるもの

高さが12m(建築物と一体となって設置されるものにあっては、その高さが5mを超え、かつ、当該建築物の高さとの合計が12m)を超えるもの

景観整備地区外

高さが15mを超えるもの、延べ面積が2,000uを超えるもの又は立面積が350uを超えるもの

高さが15m(建築物と一体となって設置されるものにあっては、その高さが5mを超え、かつ、当該建築物の高さとの合計が15m)を超えるもの

準工業地域、工業地域、工業専用地域又は用途地域の指定のない区域

高さが15mを超えるもの、延べ面積が2,000uを超えるもの又は立面積が300uを超えるもの

高さが15m(建築物と一体となって設置されるものにあっては、その高さが10mを超え、かつ、当該建築物の高さとの合計が15m)を超えるもの

 

 

 


備考
1 この表において「第1種低層住居専用地域」、「第2種低層住居専用地域」、「第1種中高層住居専用地域」、「第2種中高層住居専用地域」、「第1種住居地域」、「第2種住居地域」、「準住居地域」、「近隣商業地域」、「商業地域」、「準工業地域」、「工業地域」及び「工業専用地域」とは、都市計画法第8条第1項第1号に規定する地域をいう。
2 この表において「立面積」とは、敷地が接する道路、公園、広場、水面等から見える建築物の見付面積のうち最大のものをいう。
3 この表において「最大可視面積」とは、一方向から同時に見える最大表示面積をいう。
4 この表において「景観整備地区」とは、犬山市都市景観条例(平成5年条例第3号)第6条第1項に基づく犬山市都市景観基本計画による都市景観整備地区をいう。


別表第3(第7条関係)

行為の種類

図面の種類及び明示すべき事項

種類

明示すべき事項

新築、増築、改築、大規模な模様替え

位置図

方位、道路及び目標となる地物

配置図

縮尺、方位、敷地の境界線及び建築物等の位置

平面図

縮尺、間取り及び各室の用途

2面以上の立面図(着色)

仕上方法及び色彩

完成予想図(着色)

建築物及びその周辺状況

敷地周辺の状況がわかるカラー写真

 

外観の過半にわたる色彩の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

各面の立面図(着色)

仕上方法及び色彩

敷地周辺の状況がわかるカラー写真

 

土地の形質の変更

位置図

方位、道路及び目標となる地物

平面図

縮尺、仕上方法及び色彩

断面図

行為前後の土地の状況を対比できる縦断図及び横断図

敷地周辺の状況がわかるカラー写真

 




様式第1
(第3条関係)
様式第1(第3条関係)
様式第1(第3条関係)


様式第2
(第7条関係)
様式第2(第7条関係)
様式第2(第7条関係)


様式第3
(第8条関係)
様式第3(第8条関係)


様式第4
(第9条関係)
様式第4(第9条関係)


様式第5
(第10条関係)
様式第5(第10条関係)


様式第6
(第11条関係)
様式第6(第11条関係)


様式第7
(第12条関係)
様式第7(第12条関係)


様式第8
(第14条関係)
様式第8(第14条関係)


様式第9
(第15条関係)
様式第9(第15条関係)


様式第10
(第16条関係)
様式第10(第16条関係)